【 養液栽培 】
自然豊かな長野県佐久市で2020年よりブルーベリー栽培をスタートしました。
当農園のブルーベリーは“養液栽培“で育てています。
養液栽培とはブルーベリーが好む成分を配合した液肥をコントローラーで自動供給するシステム。
自動化された潅水・施肥を行うことにより、生育に適した環境と、農薬使用を最小限に抑えた、人に優しい栽培を行っています。
おいし〜さ〜の秘密 一徹底した育成管理システム
タイマー制御のため、時間になると各ポットに設置されている点滴チューブから液肥が流れる仕組みです。
【 培養土について 】
ブルーベリ-栽培は水はけ、水もちが重要と言われています。
水はけの良いポット栽培で、土の代わりにスポンジ状の「アクアフォーム」を使用しています。
フラワーアレンジメントなどでも使われるアクアフォームは、吸水性・保湿性・通気性に優れ、さらに環境基準に適合した無害物質です。
おいし〜さ〜の秘密 二元気な根が、甘く大きな実を育む
無害で、一律な成分構成をもつアクアフォームを使用することで、均一な栽培環境を実現しています。
【 減農薬栽培 】
当園のブルーベリーを口にする全ての皆様に安心して食べてもらいたい、
ブルーベリー狩りを安全に楽しんでもらいたいから、
農薬の使用時期や回数、散布量を最小限に抑えた”減農薬栽培”に取り組んでいます。